年齢を重ねた肌に
イタリアンパセリ
時期 周年
特徴 ギリシャ、ローマ時代から健康のために使われてきました。ビタミンA・B・C・カルシウム・鉄分が多いのが特徴です。疲れがなかなかとれない、最近口のにおいが気になる方に。
使い方 生葉をサラダ、スープ、肉料理、魚料理などで使いやすい。細かく刻んでドレッシングに。冷凍保存して少しずつ使うと便利。
コーンフラワー
時期 初夏
特徴 鮮やかな青はマリーアントワネットが愛した花とされるほどです。アントシアニンが主成分。パソコン、スマホで目が疲れている方、年齢肌の気になる方、皮膚をすこやかに保ちたい方に。
使い方 花びらを使います。クセのない味。ハーブティーにも。
フェンネルフローレンス
時期 夏
特徴 優しい香りが広がります。
使い方 葉、花、茎、実、根、種をスパイス、ソース、魚料理、サラダ、炒め物、ハーブティーなどに。
ボリジブルー
時期 春から夏
特徴 ブルーの星型の可愛らしい花を咲かせます。画家が聖母マリアの青い衣を描く際に使ったことから、「マドンナ・ブルー」と呼ばれています。憂鬱な気分を払い、勇気を与えると言われています。
使い方 花は生でサラダやアイスクリーム、ケーキなどの飾りに。お酒に入れると色の変化が楽しめます。葉は天ぷら、湯がいてサラダに。絞って2倍の水で薄めて肌に塗布。種からはボリジ油が抽出できます。
老化予防、若返りのオイル、ガンマレノリン酸を含有。
レッドクローバー
時期 春から秋
特徴 マメ科の植物で、大豆よりたくさんのイソフラボンが含有されており、女性特有のもやもやにお悩みの方、年齢を重ねたお肌にも嬉しいハーブです。鉄分が多いのも特徴です。
使い方 花、生葉をサラダに。花をティーにして飲用する。
ローズマリー
時期 通年
特徴 疲れが取れない方、ゆっくり眠りたい方に。肉の鮮度を長持ちさせることから、古くから肉料理に使われています。
使い方 葉、花、茎を香辛料としてお料理に使います。化粧水にしたり、お風呂に入れるとリラックスできます。